リフォーム・リノベーション業者の賢い選び方を徹底解説しています。

リフォーム・リノベーション業者の選び方!おすすめ5社

リフォーム・リノベーション業者の賢い選び方を徹底解説しています。

水回りのリフォーム(リノベーション)

水回りのリフォーム(リノベーション)

リフォームやリノベーションをすることを検討しながら、中古物件の購入をしようと思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、工事の範囲は非常に幅広いです。予算が限られている場合、どこを優先すべきか決めなければなりません。そこで、特に工事をすべき場所である水回りについて詳しくご説明します。工事費用の相場や工事のメリット、注意点をしっかり把握した上で、業者を検討するのがおすすめです。

リフォームを最も必要とされる場所

リフォームを最も必要とされる場所は、水回りです。水回りとは、水を使う場所であるキッチン、トイレ、お風呂、洗面台です。これらは、一日に何回も使う場所であり、汚れやすい場所です。普段定期的に掃除するのも面倒で大変な箇所です。掃除をしないと、水垢、汚れが溜まってしまいますし、定期的に掃除をしているつもりでも、私たちが見えない部分で水垢が蓄積していたり、湿気で痛んでいたりします。配管に問題が生じている場合もあります。したがって、水回りはセットで工事を行う方も多いです。費用の節約にもなりますので、やるならまとめて行うのがおすすめです。

水回りの設備の寿命は、一般的には15年〜25年程度と言われています。したがって、新築で購入した場合でも、リフォームをする必要が出てくるため、施工件数が多くなります。不具合が出てから慌てて検討すると大変なので、少しでも気になることがあれば、事前にリフォーム内容を検討しておくことをおすすめします。

水回りの中でも、特にキッチンの工事をされる方が多いです。水だけでなく、油や生ごみなどによる汚れも溜まりやすいので、傷みやすいのです。毎日の食事を作る場所なので、清潔に保ちたいものです。また、主婦の方は最新の設備に取り換えて調理しやすくしたいと考える方も多いでしょう。トイレやお風呂の場合、年を取って座ったり立ったりするのが大変になり、使いやすいものに変える方もいらっしゃいます。手すりがついていたり、転倒防止の工夫がされていたりします。

どのようにリフォームできるのかは、マンションと戸建てで異なります。戸建てだと制限なくできる場合が多いですが、マンションの場合、管理組合による規則が定められています。しっかりと確認した上で、どのような工事を行うのか検討していきましょう。

どのくらいの費用がかかる?

水回りのリフォーム(リノベーション)の費用相場について調べました。

まずはキッチンです。壁に面しているI型のキッチン、L型のキッチン、対面式キッチンなどの種類があります。もともとにあった場所への取り換えの場合、工事は2日程度で終わりますが、1〜2週間程度かかる場合もあります。キッチンの設備にはグレードがあり、値段が異なります。オプションがなく、選択できる素材が限られているスタンダードなものは50万円です。ミドルクラスは70万円で、選択できる素材やオプションが豊富なハイグレードは100万円です。

ワークトップ、シンク、キャビネットの素材を選択することができ、ステンレス、ホーロー、セラミック、大理石などがあります。この素材によって値段が上下します。オプションでは、家事の時短に役立つ食洗器が30万円、天吊り型レンジフードが10万円、浄水器付き水栓金具が3万円などから必要なものを選べます。これに加えて、既存のキッチンの解体10万円、新規キッチン取り付け10万円、給水配管工事3万円、電気配線工事3万円がかかります。したがって、計76万円〜126万円程が相場で、プラスオプション料金が加算されます。

次にお風呂です。お風呂にもグレードがあり、約40万円、約70万円、約130万円です。オプションは2万円ほどのLED照明から30万円ほどの浴室乾燥暖房機まで、様々です。解体取り付け等の費用はキッチンと同様、計26万円程度です。

比較的安い費用なのが、洗面台のリフォームです。こちらもグレードがあり、20万円、40万円、60万円です。解体工事5万円、取り付け工事5万円、配管工事5千円、電気配線工事5千円で、工事費用は11万円ほどです。

最後に、トイレです。グレードごとに、20万円、30万円、40万円が便器の費用です。解体工事2万円、取り付け工事3万円、配管工事5千円、電気配線工事5千円で、工事費用は計6万円程度です。

予算を考えつつ、必要なオプションを検討するとよいでしょう。

メリットと注意点

水回りのリフォーム(リノベーション)のメリットは、やはり使いやすくなること、安全性が高められることです。水、電気、ガスなどを使う水回りは、故障してしまうと思わぬ事故につながりかねません。また、なくては生活できない場所なので、修理を後回しにすることができません。水回りはお風呂、トイレ、キッチン、洗面台などですが、排水管に不具合が出ていた場合、錆が混じった水が出てしまい、全ての設備に問題が起こる可能性があります。配管の工事は20年程を目安に行うことが望ましいです。それほど年数が経っていない場合でも、不具合を少しでも感じたら、業者に相談するのがおすすめです。

また、トイレ、お風呂といった独立した個室は、リラックスできる場所でもあります。使い勝手だけでなく、デザインなども自分好みにして、自分だけの癒しの空間を作ることが可能です。

その際に注意しなければならない点もあります。もともとの設備とサイズが異なるものに取り換える場合、新たに収納部分を加える場合などは、部屋全体のバランスを十分に考えましょう。「大きい便器にしてしまい、トイレが狭くて過ごしにくくなってしまった。」「キッチン台が大きくて通路が狭く歩きづらくなった。」などという失敗談もあります。

マンションのリフォームの場合、全て自由に行えるわけではなく、制限があります例えば電気やガスは、各部屋で使える容量などが定められています。したがって、各設備(IHコンロや食洗器等)を導入する前に電圧が建物に対応しているか確認しなければいけません。また、バスの工事では、古いマンションでは給排水管と下階の天井が一体になっており、浴室の移動ができない場合があります。トイレのリフォームでは、タンクレストイレにしたくても、高層階の場合水圧不足で取り付けられない場合がありますので、事前に水圧調査を行っておくと安心です。

まとめ

リフォームやリノベーションと言うと、デザイン性や美しさを重視して検討される方が多いです。しかし、実際に生活に必要な箇所である水回りは一番重要な場所です。トイレやお風呂、キッチンがある日突然使えなくなったら、と考えてみると、その重要性が理解できるでしょう。

工事をするのには、一定期間かかります。トラブルが生じてからではなく、しっかりと計画を立てて行うことをおすすめします。お風呂を使えない期間は銭湯を利用したり、キッチンが使えない期間は電子レンジで調理したり、外食したり、と対策をとらなければなりません。家族のスケジュールに合わせて、余裕のある計画を立てていきましょう。

予算についても、基本的なものにするか、便利なオプションを搭載するかで費用がかなり変わってきます。魅力ある設備の中で、実際に必要なものは何なのか検討しましょう。

この記事をシェアする

リフォーム・リノベーション業者の選び方!おすすめ5社ランキング